2007.09.26.
W53Sを触ってきました
東京ミッドタウンでW53Sのタッチ&トライをやっていたので行ってきました。
●前回の反省
W52Tを買った時はレビュー記事だけ見て決めたのですが、自分の手に馴染むかどうかなんて分かるはずないですよね。
それで失敗を繰り返さないように、次からは実機を触ることにしたのです。
操作性と言うのはソフトウェアの反応も含めての事ですから、モックでは分かりません。細かいことを言うとモックと実機では重さも違いますし。
●第一印象
正直、初めて触った時の印象は悪かったです。
ジョグの出っ張りが浅いので、指の腹を周囲に擦りつけながら回すことになり、回転時のクリック感が伝わってこないのです。
また、POBoxの変換候補選択時も、十字キーの併用を余儀なくされたりして、そんなことのために十字キーと合体させたのか、と思ってしまいました。
後になってこれらの考えを改めることになるのですが。
暫く触って、「期待してたのにダメだった」と結論し、カタログをもらって退散しました。
カタログをじっくり読もうと、ガレリア内のパン屋に入りました。
パンふた切れとコーヒーで1200円とられるとは思いませんでしたが。
●設定でいじれる
カタログを見ると、ジョグのアクセル以外にも入力に関する設定があるとのことなので、パン屋を出て再びタッチ&トライに行きました。
そして今度は、設定をどんどんいじって自分用にカスタマイズしてみました。
(1)変換候補選択をジョグだけでできるように。
(2)十字キーのリピートを最速に。
(3)自動移動*を最速に。
*自動移動と言うのは、「うえ」などと打つ時に、「あ→い→う」の後に少しの間テンキーを打たないでいると、勝手にカーソルを右に送ってくれる機能のことです。これは便利。
今時の携帯にはついているのでしょうか。W52Tにはないです。
先ほどの、POBoxの変換候補選択時に十字キーが必須になる件については、設定で変えられたので間違いです。
僕が触った端末はデフォルト設定じゃありませんでした。
●慣れ
慣れもあるだろうと思い、かなり長時間触らせてもらいました。
そして、少しではありますが触っていると慣れるということが分かりました。
僕の場合は指を少し寝かせて転がした方が、カーソルを正確に動かせるようでした。
ジョグを速く回す時とゆっくり回す時を意識して区別するといいと思いました。
速く回す時は、漕ぐように何ストロークも回します。
ゆっくり回す代わりに十字キーを使うのも有効です。ほとんど指を移動せずに(つまり画面を見たまま)押せるので。
●ボタン
ボタン配置は僕の好みではありませんでした。
十字キーとテンキーが離れているし、ページ送りボタンがかなりの僻地についています。
両手で操作する子に向けた配慮でしょうか。
僕は片手で済ませたいです。
もう少しボタンに凹凸があるといいと思いました。
ボタンは個別パーツなのですが、ボタン間の隙間がなく(タイルキー)、ボタンの中央を出っ張らせています。
この出っ張りを、指の腹ではっきり分かるくらいつけて欲しかった。
●変換
僕が携帯選びで重視する点は、何と言ってもテキスト入力です。
いずれ指を3本くらい同時に使う画期的な入力方法が編み出されるのではと期待していますが、今はソフトウェア的に優れている物を選ぶしかありません。
POBoxはかなり良いです。
東芝の予測変換は「新井」を入れようとして「あら」まで打つと、「あります」「有難う」などの候補が先に出てくるのですが、これは余計なお世話です。結果的にストロークが多くなります。
POBoxは単純な前方一致と「つながり予測」と言う方法をとっていて、かなり想像通りの候補が出てきます。
●今日の結論
多分機種変更すると思います。
決め手はジョグではなく、自動移動やカスタマイズ性、それとPOBoxです。
そのために何万円も払うのかとも思いますが、今使っているW52Tが本当にダメなので。
* * *
最近観た映画:
「プラネット・テラー」(新宿武蔵野館)
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