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2007.06.20.

たばこが嫌いな理由

普段たばこの話題を書かないのは、差別主義者の方に味方だと思われないようになのですが、その点を断った上でたまには書いてみます。
別に僕が差別主義者でないと言ってるのではありませんよ。関係ないけど念のため。

僕が嫌いなのは、喫煙者でもなければ、"マナーの悪い喫煙者"でもありません。
喫煙者は加害者にもなり得ますが、それは詐欺被害者と同じで、まず第一には被害者なのです。

では何が嫌いかと言うと、その仕組みの効率の悪さです。
これも詐欺と同じ。

詐欺には騙される人と騙されない人がいます。
騙される人がいる事によって、騙されない人の所にまで詐欺がやってきます。
来られる方も面倒くさいし、騙す方の労力も無駄になります。
全体から見ると効率の悪い仕組みなのです。

たばこは、吸う人の欲求を満たすだけの物なのに、その割には周囲に影響を与えすぎです。
そこいらに引火するし、そこいらに吸殻を撒くし、そこいらに煙を撒くし、そこいらに臭いをつけます。

もうマナーどうこうと言う話をするつもりはありません。
たばこがある以上、上記の事は起こるのです。
自動車がある以上、事故が起こるのと同じです。

たとえば自動車が、自宅にしか駐車できないとします。
移動手段と言う意味を失い、「走りたい」と言う欲求のためだけにあるとしたら。
つまり効率とは、利益と損失のバランスの事です。

そう言う効率の問題を、JTが考えるべきなのです。
自動車メーカーは衝突安全基準や排ガス規制を満たす努力をしています。
JTはマナー広告などしていますが、悪意的に捉えれば、効率化の問題を客のマナーのせいにしているとも考えられます。

僕はいろんな事を効率化していけば世の中は良くなると思っています。
ただ、効率化しない方が都合がいい人もいるのかも知れません。

by さた : 記事URL| カテゴリ:奇妙な話

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