« 2夜連続レイトショー |メイン| シネマ秘宝館に参加 »

2006.04.27.

たまにはぶちまける

昔は日記と言うのは人知れず書いた物ですが、ブログのおかげで人に読まれる物になってしまいましたね。

去年もこの時期に会社の愚痴などを書いたと思いますが、まあ一年に一度くらいはご容赦下さい。
今回はただの愚痴ではなく僕の恥ずかしい話もぶちまけますよ。

注意:この先は同じ会社の方は読まないで下さい。

とにかく会社の愚痴を言うような大人はかっこ悪いと思って、彼女にさえ極力言わないようにしています。聞く方も嫌な気分になりますしね。
でもたまにはつい愚痴ってしまいます。

先日うちの会社に、S.C.E.I.のK.T.R.G.がひょっこり現れて、結構な暴言をお吐きになられたそうです。僕は直接聞いてませんが。

その話が面白かったので彼女に話していたら、話の内容がいつの間にか会社に対する愚痴になってしまって…。
それを聞いていた彼女が物凄い事を口にしたのです。

「もう会社辞めなよ。私働いてるんだから。」

正直言うとこの一年その事ばかり考えていました。
僕にはもっと他にやるべき事があるんじゃないかと。
40を目前にした男の言う事とは思えませんが、自分に嘘はつけない。

あ、ここから恥ずかしい話です~。

誰にも言ってませんが、先日ある劇団のオーディションを受けました。
と言ってもプロではありませんから、受かっても仕事にはなりません。
でもしっかりとしたポリシーのある劇団です。

受かったら会社を辞めようかと考えていました。
辞めないと出来ないのでなく、辞める理由に使おうとしたのです。

結果は不合格ですが、一次選考には受かったので、それだけでも自分を褒めてあげたいです。
二次までだったので、「最終選考まで残った」とも言えますし。

あ、ここからちょっと自慢です~。

二次選考の時、一次で一緒だった方が僕の事を憶えていて下さって、こう言われました。

「さたさんの演技、面白くて好きです。」

一瞬、体が宙に浮いたような気がしました。
口では「そんな事ないでしょ。へらへら。」なんて言ってましたが、頭の中では自分がレールの上を走っていて、目の前でポイント切り替えが「ガチャン」と動きました。

もう選考の結果なんてどうでも良かった。

僕は常に前向きな考え方を捨てたくありません。
前向きな考え方と言うと普通は、「負けてたまるか」とか「今に見ていろ」とか、そんな感じかと思いますが、僕の場合は違います。
僕の今一番前向きな考え方は、「死ぬまでに一度でいいから東京で舞台に立ってやる」です。

「やつらにも奪えない物がある。『希望』だ。」
(映画「ショーシャンクの空に」より)

■2006.05.03. 追記

久しぶりに「ブサイコ。」のブログを見てちょっと体温が上がりました。

僕もオーディションを何度も反すうして悔しさで一杯ですが、もぐらさんはもっと悩んでいらっしゃったんですね。
本番絶対に見に行こうと決めた瞬間でした。

■2006.05.07. 追記

そうか、「ブサイコ。」の最終選考に残ったのはたった3人だったのですね(その記事)。少し気持ちが楽になりました。そして、頑張れ!その3人!

by さた : 記事URL| カテゴリ:雑記

この記事のトラックバックURL:
http://honmono.no-ip.biz/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/233

トラックバック

コメント

コメントを書く




保存しますか?