2005.10.11.
天然のダンジョン(洞窟)
先週の話になりますが、奥多摩の日原鍾乳洞と言う所に行って来ました。
そもそも鍾乳洞に行こうとしていた訳ではないのですが、案内の看板につられて進んでいくと、この先は鍾乳洞しか無いと言う道に入ってしまったのです。
そろそろと車を進めていると、道端のおじさんに問答無用で駐車料金を取られました。
山賊かと思いました。
一見観光地のようでもありますが、中に入ると容赦無い寒さでした。
狭くて足元はあやしいし頭はぶつけそうだし、とても安全が考えられているとは思えませんでした。
しばらく進むと「天井知れず」と書かれた古い立て札がありました。
上を見上げてみると真っ暗で、どこまでこの細い空間が続いているのか分かりませんでした。
さらに進むと突然視界がひらけました。
そのシチュエーションが「指輪物語」のモリアの坑道の様でした。
壁沿いに不規則な階段が続いていて、かなり高い所まで伸びていました。
落ちたら死ぬと思いました。
激しい高低差のある所を上ったり下りたりして、やっと入り口に戻って来た時には、少し酸欠っぽく息があがっていました。
帰りに気づいたのですが、入場券売り場では特に人数や時間をチェックしている訳ではないようでした。
入った人が出てこなくても分からないんじゃないかと思います。
そう言えば鍾乳洞の途中に、奥がどうなっているのか分からない、ネットのかかった場所がありました。
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