2005.09.08.
シンペイは30分で飽きる
たまにはライター気取りで評論めいた事をしてみます。
バンダイが発売した「シンペイ」と言うゲームについて。
『「チェス」「将棋」「囲碁」「オセロ」のように』とありますが、そんな長い歴史を持つ遊びと同列に語れるほどの物なのなのか、と言うのが興味を持つきっかけになりました。
マスが少ないのでどちらかと言うと「3つ並べ」に近い印象を受けました。
「開発秘話」にも、「3つ並べ」を元に発想したと書いてあります。
「3つ並べ」では、うっかりミスをしない限り勝負はつきません。
僕は直感的に、「シンペイには必勝法がある」と思いました。
本物を買わなくてもルールを知ればそれは確認できます。
とりあえず「プレイトイTV アソビジョン」のお試し版をやってみました。
後手が圧倒的に有利なようなので、後手で指し続けてみました。
結果、「超上級者向け」に100%勝てるようになったので、飽きました。
厳密に必勝法を見つけた訳では無いのですが、100%勝てた時点で必勝法は見つかるものと思われました。
「初級向け」~「超上級者向け」の4種類の敵が、ほとんど定石を網羅しているようです。やはりマスが少ないので定石も限られてくるのです。
参考までに、「超上級者向け」での3手目と4手目を打った所です。
自分は後手です。
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人間とは対戦していないし本物を買う気も無いのですが、これ以上奥の深い遊びとは思えません。
それに人間同士では、「あがりが分かりにくい」と言う問題もあります。
盤のデザイン以外に、パッチを当てたようなルールが多いのも、あがりが分かりにくい事の原因だと思います。
・4つ並んだ場合はあがりではない
・敵に動かされて3つ並んでもあがりではない
・4つ並んだうちの1つをどけてもあがりではない
要するに、状況が分かりにくく、うっかりミスにより勝負が決まりやすい遊びなのです。
それと僕のカンが正しければ、後手必勝法があると思います。
こんなものが第2のオセロだなんて、買収したツクダに対して恥ずかしくないのでしょうか。
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