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2005.03.23.

物を捨てる!

「思い立った時になくせる方法でないと、物は減らせない」と悟りました。
なぜ急にそんな事を思ったかと言うと、今日一冊の本を捨てる事で、気持ちがふっ切れたのです。

前回までで色々と物を買った話などをしましたが、その反動か、今は物を捨てたい衝動に追い詰められています。
追い詰められるほどに要らない物がたまってしまった、と言うのが正直なところです。

特にパソコンや周辺機器のまだ動く物は、捨てるに捨てられず、かと言って使う訳でもありません。
そんな時思いつくのは「ネットオークションに出せば」と言う考え。でもそう思ったまま3年以上もほったらかしの物が、家にはごろごろあるのです。

さて冒頭で述べた一冊の本と言うのは、

blenderadvancedguide.jpg

買ってまだ一週間も経っていない、3,990円もする本です。
捨てるなんてもったいないですね。書いた方にも申し訳ない。

書店で見つけた時は、Blenderと言う海外のソフトが分かりやすく解説されていて、日本では貴重な本だと思ったのです。内容的にも一通りの事が網羅されていたので、迷わず買いました。
しかし、実際に読みながらソフトを使ってみると…。

ソフトの方が新しくなっていて、本に書いてある通りにならないのです。
3Dのソフトは他に持っているので、英語を勉強してまでBlenderを使おうとは思いません。
さあ、そこでこの本をどうするかです。

せっかくなので暫く持っておこうと、普通なら思うでしょう。
僕もそう思い、今日まで持っていました。
でも今日、机の上を整理していて思ったのです。

「このまま時間が経って、なんとなく古くなった感じがしたら、捨てるんだろうな」と。
「だったら今捨てても同じだな」と。

多分これを読んでくださっている方は、「もったいない」と思うことでしょう。
でも僕には、「この本どうしよう」とか「やっぱりBlender使ってみようか」とか悩む時間すら惜しいのです。
これを捨てられなければ、家にある一生読まないであろう本も、捨てられないのです。

  *  *  *

「人生は時間、生活はお金」だな、と思いました。
乱暴な切り口ですが。

もう少し過程を説明しますと、まずこう思ったのです。
「人生とは自分らしく生きること」で、「生活とは人間らしく生きること」だと。
どちらも時間とお金が必要ですが、必要とする量が違うのです。

自分らしく生きようとすると、より時間の制約を感じる。
人間らしく生きようとすると、よりお金の制約を感じる。

感じるだけですから、これはもうただの直感です。
最近は直感で行動しています。
時間(人生)が惜しいからです。

  *  *  *

次回はPoweMacintosh8500を捨てる予定です。

by さた : 記事URL| カテゴリ:雑記

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